津田沼
津田沼駅
データ
- 開業年:1967年
- 設備:3面6線
駅構造
1階がバス乗り場、2階が改札・コンコース階、3階がホームとなっている。
津田沼北口とは別々の場所にあり、改札も分離されている。しかし、運賃計算上は同駅であるので、30分以内であれば乗り継ぎは可能である。
のりば
北側より番線が降られている。
番線 | 路線 | 方面 |
1番線 | 環状線 | 左回り(東袖ヶ浦・鷺沼台方面) |
2番線 | 環状線 | 右回り(大久保・屋敷方面) ※平日朝は左回りが使用 |
3番線 | 環状線 | 右回り(大久保・屋敷方面) ※平日朝夕のみ使用 |
4番線 | 船橋港線 | 南船橋・高瀬・イオンモール方面 |
5番線 | 船橋港線 | 南船橋・高瀬・イオンモール方面 |
6番線 | 谷津線 | 谷津方面 |
1~3番線は平日朝夕のラッシュ時には交互発着を行うため、各時間帯におけるピーク方向の系統が2線使用する。具体的には、朝ラッシュ時は大久保方面から来る電車に利用が集中するため1・2番線を、夕ラッシュ時は当駅から帰宅列車となる大久保方面行きの電車が2・3番線を使用する。なお平日日中と休日は所定通りのホーム使用となっており、東袖ヶ浦方面が1番線、大久保方面が2番線となっている。
平日朝 | 平日昼 | 平日夕 | 休日 | |
1番線 | 左回り | 左回り | 左回り | 左回り |
2番線 | 左回り | 右回り | 右回り | 右回り |
3番線 | 右回り | (不使用) | 右回り | (不使用) |
▲曜日・時間帯毎の番線使用状況
4~6番線は主に湾岸系統が使用する。茜浜方を出てすぐのところに急カーブが存在する関係で、ホームからポイントまでに距離がある。そのため、折り返しの際にできるだけ支障しないよう、6番線に着いた津田沼止まりの電車は一旦谷津方の引き上げ線に入り、その後津田沼駅5番線に入線する。4番線の電車はポイントを渡って入線せざるを得ないので、4番線でそのまま折り返しを行う。
- 最終更新:2018-08-05 12:31:42