総武通快のアーカイブ3
前面の処理 (2018/02/09)
色に関しては、これまでビジュアルを全く考えてこなかったツケなのか、まるで思い浮かばず。そこで「カラーデザイン」で検索したら、こんなサイト(https://liginc.co.jp/web/tool/browser/148298 )がありました。ここでいろいろ見ていたら、「そういやオレンジって茶色の彩度を上げたような色だよね」と思い、試しにオレンジ系の色で着色してみたら「まあこんなものかな」という感じに。また8000形は湾岸系統(海沿い)で使うということで、海を連想させる青帯を追加。って、これじゃあ東武100系のサニーコーラル編成ですね。しかも既存車両とまるで互換性がなくて、形式毎にバラバラな塗装だし……ってこれも東武か
あと塗装について各位に伝言を。私は「通勤電車は極力シンプルにしなければいけない」みたいな考えに憑りつかれているので、ドア部分の塗装を省略したり、色数も少なくしたりしています(といいつつ3色使ってますが)。ですが、別にその辺は気にする必要はなくて、おのおのが表現したい配色でやればいいと思います。そこに異議を挟むつもりはありません(ただ「標準塗装を作りたい」とかだと話がまた変わってくるんですが)
計画線 (2018/02/04)
やるなら千原線単独で姉ヶ崎か木更津か横田まで延ばしたい(どれかにしろ)(強欲で延伸な通勤快速)
4月ダイヤ改正で良かったかも? (2018/01/13)
明けましておめでとうございます(激遅)。今年も習志野都市高速鉄道していきます。
さて本題ですが、新線開業は4月開業のイメージが強いです(なんでなのかは知らない……変更点を段階的に増やしていって、業務量増加などを平準化するため?)
……と思ったけど、北海道新幹線は3月26日開業(JRのダイヤ改正と同時だったっけ?)だったか。
そんなことを考えると、4月開業でダイヤ改正をそれに合わせる(または例年通り3月にダイヤ改正して、改正に併せて開業)というのでも良かったなと、書いてから気が付く
あと3290形なんですが、3294F(2004年に導入・再VVVF化した方)は廃車、3298F(2008年に導入・VVVF化した方)は習志野返却後2000形置き換えに活用しようかなと考えています。
2018年のスケジュール
- 2月
- 上旬 総州急行新型車両到着(2本)
- 下旬 3298F離脱→NCRR返却→2000形置き換えのための準備
- 3月
- 上旬 総州急行新型車両到着(2本)
- 16日 総州急行ダイヤ改正&3294FのNCRR運用開始
- 31日 3294F離脱→NCRR返却→除籍
- 4月
- 21日 NCRR船橋延伸&総州急行蓮沼延伸
で、ここまで書いて白浜線(ティアさん発案)を完全スルーしてたのを思い出す……(なにかアイデアがあったら書き足しておきます)
異種併結3 (2017/12/19)
「そういや異種併結といえば1000形とかもやってたな」というのを思い出してかきかきしてたら、例によってまた長くなった……。なので途中だけどうp
あと異種併結とは関係ないのですが、船橋以北の延伸先として東葉高速新駅?・金杉・三咲方面の他、行田・法典方面を思いついたので加え入れました(リンク)。延伸を両方ともやってもいいなら、船橋を2面4線にしたいというのも
ただ、「そろそろホームドアの整備もしないといかんのかなあ」とも思っていて、「延伸を打ち切ってそっち方面の改良に動くべきだ」みたいな葛藤は割とありますあります
そういった部分を加味しつつ長期的な構想を立てるとすれば以下のような感じですかね?
- 船橋市内:前述の2線をもって終了
- 習志野市内:路線整備終了
- 千葉市内:現状計画なし(整備に向けた動きもなし)
異種併結2 (2017/12/17)
改めてどこかで記事を書きたいところ。テーマは「加速のシンクロ」と「ブレーキタイミングの統一」
他にも考慮しないといけない部分はあるんだろうけど、どう書けばいいのか分からないのでパス(片方が車体案内表示器付の場合、生かすのか生かさないのかとか。あと車掌のアナウンスとかは繋がらないとまずいけど、その辺はどうすればいいか分からないので、特に書く予定はなし)
異種併結 (2017/12/14)
2700形と100形の併結記事を充実させたいなということで、独立したページを作成
ところで、電気指令式ブレーキ+自動空気ブレーキの場合はどうブレーキを同調させればよいのだろう? 電気指令式ブレーキ(縦軸ハンドル)+電磁直通ブレーキの場合は、両者とも回したハンドルの角度に応じてブレーキ管内の圧力がゼロから増加していくので、その辺は想像しやすいのです。
ただ電気指令式ブレーキ+自動ブレーキの場合は、その辺の操作が全く異なっていたはず(ブレーキ弁を左右に動かして、ブレーキ力を増したり減じたりするんでしたっけ)なのと、管内の圧力低下でブレーキがかかる仕組みなので、その辺の変換がね……。
電磁直通ブレーキ+自動ブレーキだと、実は電磁直通ブレーキに自動ブレーキの機能が内蔵されていたりするので、自動ブレーキの操作(ただし発電ブレーキは動作しない)に合わせることでブレーキが可能なのだそうです(ただし近年は自動ブレーキ帯の部品が生産終了し、機能が使えなくなっている場合もある模様)。
(ただこの辺の知識があやふやなので、間違ったことを書いてないか不安ではある)
知恵袋ですが、自動ブレーキはめんどくさいようですね……。
なお今回は自動ブレーキなので電気指令式統一としましたが、別に電磁直通式なら異種併結でもいいと思います。まあ本当は種類を統一して欲しいというのはありますし、技術面に筋を通すという意味では、3200形VVVF車あたりは電気指令式に変えて欲しいと心の中では思います(技術面では、配管の簡略化ということで3500形車体更新時にブレーキを電気指令式とした点。また3200形非VVVF車などと連結するにしても、ブレーキ特性が全然違うだろうから、電磁直通式として空制だけを揃えてもあまり意味はないかなと思う点)
もちろんここに別のロジックを持ってきてもいいし(「3200形は大量導入車ゆえに時間が取れなかったので、工程が増える電気指令式化は見送った」とか)、何ならこだわりや好みがあれば、そっちを優先してもいいと思います。例えば「異種併結をする場合はどのように運転するか書きたい!」とか、「何々形は電磁直通式でないといけない!」とか、そういうのですね。
画像生成2 (2017/12/06)
サムネイル
画像
ウィキペディアなどを見ながら作成。どうでもいいんですが、京成3200形って東武風に形式を付けるとしたら、3200型(8M車)、3220型(6M車)、3290型(開運号)、3291型(3294F、VVVF改造車)とかになるんですかね?
なお文章はまだ考えていない模様
あと、2800形ですが、食品荷電分の補充として2008~2012年に30両新造としました(当初28両だったのを、食品荷電補充分の2連1本を増やした)
画像を生成したのはいいけれど (2017/12/04)
3200形で画像を用いた編成の解説を考え、画像を作ったのですが……。もしかしてペイントで1ドットずつ打っていくより、エクセルで生成した方が楽?
とはいえ一度フォーマットさえできてしまえば、あとはコピペでなんとかなりそうでもあるんですが
車両基地増設 (2017/11/24)
鷺沼台車両基地が元々手狭な上に(1970年代の時点でいっぱいいっぱいになってたと思う)、車両もガンガン増えているということで(船橋延伸までに6両編成10本増加を見込)、その辺の設定も見直していこうと考えています
環状系統は、鷺沼台(4連20本)と二宮(4連10本)、湾岸系統は2013年を目処に茜浜に新設(6連15本)とする感じでしょうか。おそらく残りはあぶれますが、それは夜間留置で対応を考えています
画像アップ (2017/11/20)
テスト
いつも画像面をティアさんにばかり任せてばっかりなので、たまには手を動かすことに。ただ塗装についてはどこか納得いかないところはあるものの、どこに納得できないのか答えを出せないので暫定的にアップ。いろいろこねくり回してみて分かったのは、(陳腐ではあるものの)帯による配色を確立した人は偉大ですよ、偉大
ところで、昨日PCからアップロードを試みたところ、何故かできませんでした。「おかしいな~?」と思って調べたら、どうもFC2wikiの画像アップロードにFlashが使われているらしく(リンク)、既にFlashの機能を切っているブラウザ(Chromeなど?)では事実上アップロードができなくなっているようです。普段Edgeを使っているのですが、ダメっぽいのでIEで試したらアップできました(でもFlash自体、2020年末とかでサポートを終了する予定なんですよね……「何もしない」というのは考えにくいものの、移転も考えた方がよいのか)
無題 (2017/11/17)
8000形を書いてみた
あとで直しとかんとな
追記(11/20):直した
どちらが先か (2017/11/07)
- 3500形車体更新車と2800形は共通の車体とするつもりですが、出自として「どちらが先なのか」という問題(前に書いたような書かなかったような)
- つまり「3500形の車体を設計していて、それを2800形に流用した」のか、それとも「京成3000形デビューあたりで2800形の設計を始めていて、それを3500形に流用したのか」という、端から見ればものすごくどうでもいい話
- スケジュールをいろいろ考えた結果、
- 2001年頃 京成での車体更新見送りにより導入の算段を立てる
- 2003~2006年 1000形等の置き換えが急務だったので(車体更新をしている時間がない)、車体更新せず導入
- 2006年頃 車体更新車の仕様が固まる。また3200形が出尽くしてきたので新造の準備を開始
- 2008年 3500形の車体更新開始
- 2009年 中古車が途絶えたこともあり、2800形の新造を開始
- という感じが自然なので、3500形→2800形ですね
- その他
- 3200形を一部編集しました。主な内容はちょっと修正したというレベルで、具体的には①などが機種依存文字で、文字化けするといけないので(1)などに置き換えました)。内容にも手を入れようと思ったんですが、3200形自体が混沌そのもので、ぶっちゃけどう整理すればいいか分からないのでそのままに
- あと2013年以降に湾岸用の6連固定を導入するつもり(形式は、6連を2900形として区分するか、京成3000形方式で両数関係なく新造順に割り振る方式とするか)
船橋延伸 (2017/10/29)
当初の17年10月から18年4月に延期したいなと……。建設の過程をやりたいのもそうなんですが、路線面で再検討したい部分があるので、それで時間が欲しいなと。
総州急行 (2017/10/04)
- 形式は、6000代が特急用、6100代以降が通勤形
- 総州急行の通勤形組は、
- 6100形(2両編成15本)
- 6200形(4両編成11本)
- 3290形(4両編成2本、NCRRからのお古)
- ということに。そういや3290形ってVVVF化してましたが、そういう車両を貸し出すのかどうか(とはいえ2本ちょうど余ってる形式って他にいたっけか……)
- あと特急組は
- 6000形(2両編成3本)
- 6050形(仮、元AE100形、4両編成化。特急の増強用として導入)
- 6090形(仮、ジョイフルトレイン的な。あってもなくてもいい)
- あたりですかねえ……。
- 実は特急の運行スタイルが中々固まらない
- やるとすれば、片貝~四街道間にホームライナーを走らせて、四街道で「しおさい」や「成田エクスプレス」に乗り換えてもらって東京まで着席通勤してもらうという形かなあ……。少なくともNCRRに乗り入れて津田沼で放り投げるよりはマシかなという判断(各停・快速は始発があるとはいえ、東京にいく特急は全部通過、朝はホームライナーもない) 日中は四街道~東金間を往復ですかね
- 料金関係では、JRと連携した企画乗車券(?)とか、自治体の補助で特急通勤(新幹線通勤だとそういう制度が既にあるみたいですね)とかをやってみたいかなとは
- このほか、繁忙期に臨時で津田沼~片貝間の特急を走らすとか(海水浴・初日の出臨)、東金~イオンモール間のショッピング列車(コストコやイオンモールへのアクセス?)みたいなのもやってみたい
先の長い話ですが (2017/10/01)
東葉高速に新駅を造るという話があるっぽいので、一応リストアップ。目標年次は2026年だそうですが、先が長いので駅予定地の設備ができる2022年とかでもいいのかな……(しかしそれでも5年後)
あと「そんな短期間で新線を造れる訳ないだろ!」「アレを挟むし2031年あたりが妥当なんじゃないの?」みたいなツッコミを入れたい人がいるかもしれないけど、そこはまあ「架空鉄道だし多少の粗はね?」ということで(答えになっていない)
企業局線関連の記述を削除 (2017/09/22)
タイトル通り。そういえば総州急行の停車駅が途中になっていたので、そこからやるか……
総州急行に注力 (2017/09/18)
ちょっとまあいろいろと心が折れたのと、この調子でやっていたら終わらんなということで、企業局線と豊富線延伸は撤回します
3051は……「AE形42両(6連7本)から3400形40両(8連5本)を起こした訳だから、その辺に2両分余ってないか?」と思ったら、時系列的には
- 1990年:AE形8連化で2両廃車(6連7本→8連5本)
- 1993年:足回りを流用して3400形に改造(過不足なし)
なので、AEの引退時にオリジナルの台車が余ってないのね……。で、1993年に同時に廃車になった3050形の足回りが選ばれたと。
となると1990年の段階で保存しておくか(制御車であるAE21とAE30が1990年に廃車)、どこから来た得体のしれない台車を履かせておくとかそういうアレになるんですかね、この世界だと
悪い癖 (2017/09/06)
その場の思い付きを設定に組み込んでしまうというね……。まあそれが創作のエンジンになったりもするんですが。
ちなみに今回の思い付きは5000形の一番下の項目に書いた「豊富線は駅間距離が長めであったので、豊富線に限って最高速度を100km/hにした」という設定。本文にも書いた通り「多分大丈夫だったんじゃないの?」という見解
9/2の更新 (2017/09/02)
- 2013年までの車両方針はこんな感じに→プラン21、車両動向
- 3298は総州急行乗り入れ関連用に
- 2800形は年6両新造(4両編成と2両編成を1本ずつ)
- 3150形置き換えで3300形4連4本を導入
- 豊富線白井方面延伸用に導入するかもしれない3300形の中間ユニットの使い道は未定
- 余談:3200形の私的分類
- 8M車(20両)→NCRRではVVVF化
- 6M車(60両)→NCRRでは4連10本+2連10本を導入
- 4両ユニットと2両ユニットがあり、4両ユニット+2両ユニットで6連貫通編成となる(ただし編成組み換えが容易であるので、必ずしも6連貫通であった訳ではない……はず)
- ユニットによって運転台の向きが異なっていた(<4両+2両> <2両+4両>)
- 末期の編成では、北総リース車の8連(4両ユニット+4両ユニット)や4両編成(2両ユニット+2両ユニット)という例もあった
- 開運号用(8両)→NCRRでは全編成VVVF化
駅一覧を眺めてたら (2017/08/23)
なんとなくこむろ台のページを作りたくなったので作成。あとこれまでは「何々駅」みたいな感じで駅も付けてたんですが、リンクが煩雑になりそうなので、今回駅は省略しました。
最初に津田沼駅のページを作った時は「地名的なページを作るかな~」みたいな感じで駅を付けたんだと思いますが、よくよく考えたら習志野都市高速鉄道の範疇から外れるのよね……。
あといろいろ修正。「長い駅名はよくない」とケチを付けながら、てめぇの作った津田沼グリーンハイツが長い駅名(10文字だ!)ということに今更気付いたので、「グリーンハイツ駅」に修正。習志野都市高速鉄道のグリーンハイツは多分あそこだけなので大丈夫。
とりあえず取り急ぎ (2017/08/01)
2000形の設定ですが、
- 導入時期は
- 1986~1988年に4連3本を導入
- 1994年に4連2本を導入
- 1990年に4連1本を導入
- 1994年に4連1本を導入
- 2017年現在、廃車はなし(全車健在)
ということでお願いします(つまり師範代が書いたものをそのまま使用)
混乱を招いてしまったようで申し訳ありません
##関係各ページは追々直していきます。## 修正完了しました
以下個人メモ
- 1986~1988年に4連3本導入
- 600・2600形4連2本置き換え
- 1000+750形4連1本置き換え→1991年に新都心ローカルへ転用
- 1990年に4連1本導入
- 1000形4連1本を置き換え→新都心ローカルに転用
- 1994年に4連1本を導入
- 1000形4連1本を置き換え→1000形3M1T化の原資に
- 修正するページ
- 車両動向 (導入時期を修正)
- 600・2600形 (導入時期修正による廃車時期の変更)
- 1000形 (導入時期修正による変更)
- 750・2250形 (703+2204の変更)
- 200形 (存在を抹消)
- 総武通快のメモ_車両関連 (置き換え時期の修正)
130キロ運転 (2017/7/30)
- 超いい加減な前提ではありますが、
- 「0 - 130km/hを2.5km/h/s一定で加速する」
- という条件で移動距離を計算したところ940mはかかるという
- 実際の車両に似せるため
- 「0 - 54km/hを3.0km/h/s」
- 「54 - 90km/hを2.4km/h/s」
- 「90 - 130km/hを1.33km/h/s」
- として、加速度を段階的に落とす感じで計算したところ、約1400mは必要っぽい(※加速度や速度域の根拠は特にないです)
- で、減速度は2.5km/h/sとすると(例によって根拠はなし)、一番最初の数値が使えるから940m。加速で1400m、減速で940m必要なので、合計で2340mほど
- 各駅停車で130km/h運転をしようとすると駅間2.5キロは必要なのね……
- まあ各駅停車なら90 - 110km/hのレンジでもいいのかな?
- 特急や快速とかなら5キロぐらい飛ばすだろうから、駅間を気にせず130km/hでもいいのかな
- 計算にあたってはこちらのサイトを使わせてもらいました
形式の統一? (2017/7/23)
これまで3150形は合計4連5本を導入し、湾岸の増発(2連6本=4連3本)と豊富線導入分(4連2本、残り4本は3200形8M車から)に充てる予定でした。
しかし3200形8M車が4連5本あることに今更気が付き(4連4本だと勘違いしてた)、この5本と早期に廃車となってしまった3294編成(VVVF改造車)を合わせれば3200形だけで4連6本が揃います。なお機器はバラバラですが、これはVVVF化で対応することにしましょうそうしましょう
ただし「これをすると3150形の導入分が減ってしまう(4連3本になる)」「本来3200形は師範代の領域であるが、8M車とはいえ勝手にやってしまうのはどうか(これに言及すると赤電関係)」というのもあり……。
一応3150形の導入数については、3050形の置き換えに充てれば4連4本を導入できる(2003年に北総リース分の8連2本=4連4本が廃車となっている)ので、このつもりではあります(まあ回生ブレーキ車から発電ブレーキ車への置き換えになってしまうんですが)
- とりあえず変更するページのメモ
2800形をどうしよう (2017/7/21)
- 2720形なんてものを作ってしまったせいで、2800形がオーパーツになってしまったのう……
- 元々の設定である2700形と2800形のみなら、2700形の新造時に高加速車はいなかったので、設定を変えなくてもいいんだけどね……
- 赤電がぞろぞろ導入された頃に造られた2720形が「MT編成で高加速車」なので、特別な理由がなければ2800形もMT編成でいいはずだし、「メンテナンスの省力化」を考えたらなおさらで。さてどうする
- いやまあ標準化を考えたら180kWモーター・ギア比6.06一択なんですけどね。ただし電流食い
- 個人的には135kWモーター(最高6000rpm?)・ギア比6.53の組み合わせも捨てがたいよなあと(てかギアを加速に振って電力消費を抑えつつ高速運転対応って中々イカした設計じゃん、新京成8900形!)
- あと京成3000形との整合性どうしようみたいなのも
- ただ新京成や北総が何食わぬ顔(?)で導入できてるのって、両社がこれまで構築してきた「スタンダード」からそこまで外してないんじゃないかってのはあると思う。新京成なんか4M2Tなら構成同じだし
- ウチはねえ……3000形が考慮してない4両編成だからねえ……
- 選択肢をまとめると
- (1)変えない(2720形のIGBT版)
- (2)電流ひかえめ(135kW・6.53)
- (3)中馬力全軸駆動こそ理想(125kW・6.06)
- あたりか……さてどうする
2720形 (2017/7/9)
俺、2720形の記事を書いたら豊富線のダイヤを詰めていくんだ……(ホントか?)
新造時期
- 1994~1996年に4連2本を新造(前期車)
- 1990年代の増発いろいろで使用
- 2000~2001年に2連4本を新造(後期車)
- 2000年の湾岸系統6両化で使用
- 湾岸系統の8運用に対して、3150形2連6本相当と2720形2連4本の計10本を増結用として充当
形式
- 2700形(界磁チョッパ)
- 2700+2750+2760+2700
- 2720形(GTO-VVVF)
- 2720+2770+2770+2720
- 2730+2780
※2700形に関しては「電動車は0番台、付随車・制御車は50番台で区分」を基本に、+20や+30するなどして更に細かい区分をしていく感じになります
※界磁チョッパ編成の2760は「増結車なので区分」のつもり
走行装置
- 界磁チョッパ編成は概ね現状のまま
- 後年のVVVF化の扱いだけ変わるかもしれない
- GTO編成は前期車(4連)が165kWモーター、後期車(8連)が180kWモーターの予定
- MT68をベースにトルクマシマシして、2M2T・ギア比6.06条件でも起動加速度3.5km/h/sを達成するというもの
- 加速時は電流をガンガン流すのが前提だし、モーターそのものもおそらく重くなりますが、ギア比6.06なので高速域の性能は保証しますよというセッティング
- MT68は95kWですが、オーバーロードで150kW相当で使ってる(らしい)ので、オーバーロード分を定格に含めた上で(95→150kW)トルク増加分を積んで+15kWならそこまで外してないんじゃないかな? 多分
- (まあここまでいじったら、ほとんど別物にはなりますね)
- 後期車の180kWは高回転化(5300rpm→5800rpm)で+15kWですね
- 書き忘れたけどコントは1C2M2群
- 機器更新後の扱いはどうするか
- 界磁チョッパもGTOも、2M2T維持で1C2MのIGBT素子のものに交換ですかね? で、モーターは180kWのものと
- 界磁チョッパ編成とGTO編成前期車は2010~2012年頃、GTO編成後期車は2017年頃にぐらいにしたいかな……他の条件さえ合えば。
1990年代の増発 (2017/7/6)
- 1993年までのもの(5000形導入本数など)は今上げているもので確定とします。
- それ以降のもので「1995・1996年ダイヤ」としているものは、以下のように変更しようと思います
変更内容
- 1994年(4連3本増)
- 改正内容:二宮線延伸後の修正として、大久保~東習志野間の増発を実施したため
- 車両:3050形4連2本、2700形4連1本
- 1995年4月(4連2本増)
- 改正内容:南船橋延伸による運用増加と湾岸系統4両化のため
- 車両:3050形4連2本、2700形中間車8両
- 1996年10月?(4連5本増)
- 改正内容:環状系統の増発のため(5分パターン→4分パターン)
- 車両:3100形4連4本、2700形4連1本
- 備考:系統は「環状運行(10→12運用)」と「東袖~北習(10→13運用)」をそれぞれ5分間隔から4分間隔化
いろいろ
- 「赤電コンプしたいなあ……(※3000形除く)」と思う一方、「新車が全く入らないのもそれはそれで……」とも思うので、1~2本は新車を入れたい
- 一応直流モーター車については、都営10-000形が1997年に造られているので、そのあたりまでは良さそうという判断
- まあ2本ならVVVFでもいいかなとは思わなくもない(形式がネックになりそうだけど、形式は2700形のまま番台区分で対応?)
豊富線設定による分を更新 (2017/6/30)
今後の予定としては、豊富線のダイヤ決定がしたら車両数を確定させて、新都心線関連を進めようかと思ってます
にしても駅名長いなあ……
1996年ダイヤ (2017/6/25)
「2008年のダイヤを考えるのに1996年ダイヤがないのも」ということで作成。1996年から間が空きすぎな感じもありますが、一応3200形の投入が終わるのが遅くて2008年ということで、2008年までに一連の改正ができればなと(なので車両の導入状況次第ではもっと早くてもいい)
あと三山~東習志野間を二宮線開業時に毎時5本(朝)としていたのですが、いくら末端だからといって朝にこの本数はないので、大久保~東習志野の系統を1996年のダイヤで新設しました……ただそれに伴って3050形をもう1本増やさなければならなくなり、全編成が東洋電機統一だったのを崩さなければならなくなったのがちょっと残念ではあるものの。まあ仕方ない
修正アンド修正 (2017/6/22)
修正を繰り返す内に何がなんだかわからなくなった……。とりあえず書きたいことはプロジェクトに書いたので、そちらを参照してください
指針 (2017/6/21)
おおまかには「路線面(主に新都心湾岸線)を決めて、車両関連なども同時に決定」となりますかしら。この件は詳細を専用にページにまとめますので、その後にDMで。
優先してやるもの
- 新都心湾岸線関連(以下の2段階に分けて実施)
- 2008年頃のダイヤ改正で、湾岸系統の6両化や増発を行うか否か、行う場合はどのようにやるか。これに併せて、750・2250形も置き換えてしまうか否か(→3200形2連や3300形中間ユニットの導入に影響するため)
- 新都心湾岸線ダイヤ2013の決定(→これを発展させる形で船橋延伸時のダイヤを決定していきたい)
また路線面に連動して車両面も決定していきたいと思います
- 3200形(~2008年)
- 既存車置き換え分は4連11本(これが難しそうなら3150形で補うことも考える)
- また2連側は湾岸系統の運用が確定し次第決定
- 3300形(2008~2013年)
- 適宜導入、3150形の老朽取り替えで導入も?
- 3500形・3600形の本数
- 当初4連4本としていたものの、6両化や既存区間との直通を考慮した結果、毎時12本なら6連2本となりそうです
- 3500形4連2本と3600形2連2本のような構成を想定
余裕ができたらやっていくもの
- 小室延伸
- 開業は2004年かそれより少し前にしたい(ルート決定→距離決定→ダイヤ決定という感じで進める)
- 車両は3150形を想定、ピーク時毎時6本で、4連4本以下?
- 思ったよりも新都心湾岸線関連で決めたいことが多いので、今のところは後回しでもいいのかなとも思います
- 最終更新:2018-04-15 14:20:31